カドをとった洋封筒ダイヤ貼り・洋3(JIS洋1)・桐紙 (3枚組)

カドをとった洋封筒ダイヤ貼り・洋3(JIS洋1)・桐紙 (3枚組)

¥561
日本で最も多く出回っている洋封筒、洋3(ようサン)サイズを桐紙で仕立てました。

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「takipaper.com」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「takipaper.com」を許可するように設定してください。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※送料は別途発生いたします。詳細はこちら

送料について

この商品の送料は、配送方法によって異なります。 配送方法は、ご購入時に選択することができます。
  • ヤマト宅急便

    ヤマトが提供する定番の配送方法です。荷物追跡に対応しています。

    地域別設定
    • 北海道

      • 北海道 ¥1,300
    • 東北

      • 青森県 ¥1,000
      • 岩手県 ¥1,000
      • 宮城県 ¥900
      • 秋田県 ¥1,000
      • 山形県 ¥900
      • 福島県 ¥900
    • 関東

      • 茨城県 ¥900
      • 栃木県 ¥900
      • 群馬県 ¥900
      • 埼玉県 ¥900
      • 千葉県 ¥900
      • 東京都 ¥800
      • 神奈川県 ¥900
      • 山梨県 ¥900
    • 信越

      • 新潟県 ¥800
      • 長野県 ¥800
    • 北陸

      • 富山県 ¥800
      • 石川県 ¥800
      • 福井県 ¥800
    • 東海

      • 岐阜県 ¥800
      • 静岡県 ¥800
      • 愛知県 ¥800
      • 三重県 ¥800
    • 近畿

      • 滋賀県 ¥800
      • 京都府 ¥800
      • 大阪府 ¥800
      • 兵庫県 ¥800
      • 奈良県 ¥800
      • 和歌山県 ¥800
    • 中国

      • 鳥取県 ¥800
      • 島根県 ¥800
      • 岡山県 ¥800
      • 広島県 ¥800
      • 山口県 ¥800
    • 四国

      • 徳島県 ¥900
      • 香川県 ¥900
      • 愛媛県 ¥900
      • 高知県 ¥900
    • 九州

      • 福岡県 ¥900
      • 佐賀県 ¥900
      • 長崎県 ¥900
      • 熊本県 ¥1,000
      • 大分県 ¥900
      • 宮崎県 ¥1,000
      • 鹿児島県 ¥1,000
    • 沖縄

      • 沖縄県 ¥1,700
  • ネコポス(ヤマト運輸)

    商品の組合せ数量等により規定のサイズを超えますとご利用になれない場合があります。

    全国一律 ¥350
通報する

・桐でできた封筒

日本で最も多く出回っている洋封筒は洋3(ようサン)と呼ばれる176mm×120mmの寸法のものでございます。

和紙を使って、

↑フタの先っちょの部分とか、

↑底のこういう部分とかの、尖ったカドに丸みをつけて、カドが立たないような雰囲気の、ダイヤ貼りの洋封筒を作ったら素敵なんじゃない?!と思い立ちまして、

↑紙の端っこになる部分にほどよく丸みがつくような抜き型を、

↑オリジナルで新たに作り、この抜き型で山形県で孤軍奮闘している桐紙職人の板垣好春さんが丹精こめて作った桐紙と弊社の機械漉き和紙を貼り合わせて、惜しげもなく打ち抜いて出来たのが、

この封筒でありまーッす!!

透き通るほどの薄さに削り出された”桐”の木を使っているため、木目も美しく映ります。その美しい木目から大切なモノをしまっておく“桐ダンス”と「箱入り娘」という言葉を連想してしまいます。
嫁ぐ日、ご両親やご家族への感謝のお手紙を入れて送られるのに相応しい懐かしくて新しくて、パリっとした封筒だと思います。

ここで桐紙職人、板垣さんの誠実なお仕事の“ほんの一部”をご紹介させていただきます!

桐の木を削る板垣さん。
専門用語で、削ることを“削く(つく)”と言うそうです。
“削き台(つきだい)”と呼ばれる”木製の巨大鰹節削り器”のような道具を使います。

素材となる桐の木は勿論ですが、木製である削き台も湿度の変化で微妙に変化するため、削くたびに微調整はかかせません。
職人の勘と経験が、均一な仕上がりを生むのです。

これが削き(つき)たてホヤホヤの桐の木。もはや芸術作品のようではありませんか。
頻繁に手紙を書く人ならば、きっとそれぞれに定番の封筒をお持ちだとは思いますが、少なくともこの封筒はTAKIPAPERにしか無いものです。

↑なお製法上の理由で、表面から桐の樹皮が一部浮いている場合があります。ご容赦いただけるとありがたいです。

↑いろいろな筆記具で文字の筆記テストをしてみた写真です。意外にも、筆ペンは擦れてにじむ事もないようです。

------------------------------
色・桐の木目(中裏は白色の和紙となります)
数量・3枚組
寸法・横176mm×たて120mm(洋3、もしくはJIS洋1とよばれるサイズです)
紙の厚さ・27/100mm〜29/100mm程度

ショップの評価