おだやかで美しい、ゆらゆらした手漉き和紙の耳

・和紙の「耳」とは？

和紙を扱う業界では紙の縁(ふち)、端(はし)のことを「耳(みみ)」と呼んでいます。
手漉き和紙の一番の特徴は、おだやかな海の静かな波打ち際みたいな「美しい耳」にあります。

「美しい耳」を持つ手漉きの耳付きはがきで、いろんな場面に使える郵便枠の無いタイプは探しても意外と売られていません。
このジカタキ！では、手漉き耳付きはがきを機械漉きとあまり変わらない価格でお届けします!

・心温まる相乗効果の期待大!

普段から分かっているんだけれども言葉で表現するにはちょっと照れくさい、というような言葉を是非この紙にしたためて渡してみて下さい。

↑こういうようなことって、思っていてもなかなか口に出して言えないんですよねぇ…。
でも、そこを頑張って思い切って書いて、直接手渡しでなくても構わないので、どうにかしてお相手に渡してみて下さい。
お相手はもちろん、メッセージを書いた自分も心がホンワカしてきて、今後の関係がより温かく前向きなものに発展する効果が、高い確率で期待できます。

・手漉きの風合い

丁寧に手で漉いた紙は、湿った状態で布をはさみながら積み重ねて乾燥させます。

↑表面にうっすらと布の痕が残った特有の上品な質感が、手書きのメッセージに雰囲気的な「奥行き」を上乗せすることでありましょう。

↑寸法ははがきと同じくらいの大きさですが、郵便枠の印刷が無いため、雰囲気のあるメッセージカードとして色々な場面で重宝すると思います。

・良好な筆記適正

↑各種筆記用具で実際に書いてみるとこんな感じになりました。我々の住んでいる地域ではにじむことを「じじむ」と表現するんですが、どんな筆記用具で書いてもほとんどじじまない印象です。

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色・白(オフホワイトという感じの自然な白色です)
郵便枠印刷・なし
数量・100枚組
寸法・約100mm×150mm
紙の厚さ・35/100mm〜39/100mm程度(手漉きのため厚さは不揃いです)