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質の高いバイヤーにチャレンジする『道場』

各県、アンテナショップが首都圏に開設されています。もちろんそのアンテナショップの優位性はあるのですが、各県を横断的に情報提供することのできる場はまだ数が少ない気がします。ひとつの県の中で判断するのではなく、もっと幅広い視点からの「声」。これからもっと求められることになるのかもしれません。 (文責・中村聡)

岐阜: ものづくり 東京で磨け

http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001010260004

 県産品を首都圏で試験的に販売し、目が肥えた消費者らの声を聞くことで、県外・海外にも誇れる商品づくりに生かそうという試みが、東京・赤坂の東京ミッドタウンで始まった。これまでのところ、好評なのは必ずしも安い商品ではない。「多少高くても高品質なら首都圏でも受け入れられる」。県内企業の自信につながっているようだ。(舩越紘)

 ヒノキの薄皮でできた10万円の照明器具、革張りの3万8千円の木製いす、3万9800円の冷酒ペアカップ......。いずれも、東京ミッドタウンのセレクトショップ「ジ カバー ニッポン」で販売されている県産品だ。

 楽な姿勢で足のつめが切れる「コフのツメキリ」も人気が集まっている。製作した「小坂刃物製作所」(関市)は、「地場産業は厳しいが、外国製品と違う商品の良さを感じてもらえた」と手応えを語る。

 県は2月、地域の活性化やものづくりを支援する「メイド・イン・ジャパン・プロジェクト」(MIJP、東京都)と協定を結んだ。その一環で、県産品の試験販売「テストマーケティング」を始めた。

 事前審査や選考会を経て、2カ月間売られる商品が決まる。接客の際に客から寄せられた意見や、売り上げなどをMIJPが分析。その結果を企業に提供し、今後の商品開発に役立ててもらう流れだ。評価が高ければ、常設販売される。

 第1回は5~6月に実施。応募があった51社170品から、17社44品を絞り込んでテスト販売した。8~9月の第2回では、5社の商品がデザイン性などで高い評価を受け、来春まで常設されることになった。

 和紙製造販売の「シイング」(美濃市)は、折り紙風のグリーティングカード「折紙手紙」をテスト販売した。「面白い商品だ」という反応もあったが、「中身が見づらいので、パッケージを変えた方が良い」という意見も寄せられたという。担当者は「アッパークラス(上流階級)の人々に受け入れられるか興味があった。納得できる意見で勉強になった」と満足げだ。

 11月からは、第3回のテスト販売が始まる。五平餅や吟醸酒のほか、チタンでコーティングされた関の刃物職人による包丁や、焼き物の金魚鉢も並ぶ予定だ。

 県モノづくり振興課は「質の高いバイヤーにチャレンジする『道場』のような舞台。消費者視点のものづくりにつながるよう期待したい」と話している。 (2010年10月26日)


※「多少高くても高品質なら首都圏でも受け入れられる。」この言葉は心強いのと同時に、問題点もはっきりと伝えられる試みとなっているようです。

【関連情報】 : メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社


東京: 和紙キャンドル・ガーデンから1ヶ月

http://www.nippon-daisuki.jp/article/13824378.html

東京ミッドタウン 和紙キャンドル・ガーデン リーダーの福井です。

1ヶ月前に行っていましたこのイベントですが、
ようやく事後処理も終わり、落ち着いてまいりました。

本番では、1日雨で中止になってしまいましたが、
8日間イベントを行い、5000人ほどのお客様を動員する事が出来ました。

(略)

最後になりますが、東京ミッドタウン和紙キャンドルガーデンに、
お越しいただいた方、ご協力いただいた方、ゼミ生のみなさん、
このイベントに関わった全ての皆さんに、
感謝の思いを伝えたいです。

ありがとうございました。 (2010年10月26日)


※多摩大学の村山ゼミ"日本大好きプロジェクト"さんのブログから。イベントが開催されたときは、天候が余り良くなかったのが残念でしたが、無事開催されたときの反応は良かったようです。それ以上に学生さんたちの頑張りでこれだけのイベントを開催したことには拍手。11月14日(土)には東京の阿佐谷・神明宮でも灯りイベント開催予定とのことです。

【関連情報】 : 和紙キャンドル・ガーデン|東京ミッドタウン


CUBEを展示会に出品することに  「感性展」・・・10月28日から11月3日まで渋谷西武にて

(略)(2010年10月22日 16時42分30秒)

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 先代の技術で作った飛龍もいよいよコピー製品が出てきたようでテレビの背景などにそっくりなものが並んでいたり、たまたま声をかけていただいたこの展示会にもそっくりなものが出展されています。

(略)

それは市場が飛龍紙の価値を認めているという光栄なことです。

(略)(2010年10月25日 18時31分23秒)

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飛龍の進化は続く。楮とのコンビネーション

向こう側が見える紙がこの発想の原点

(略)(2010年10月26日 18時30分30秒)


※長田製紙所さんのブログから。10月28日~11月3日渋谷西武にて開催される展覧会へ出展する作品の紹介記事です。濃い目の楮をジョウロからかけることで文様を引き出すのが"飛龍"です。元記事を見ると、こういった表現もできるのだと感心。お時間がある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

【関連情報】 : 感性展 kansei|TOKYO DESIGNERS WEEK 2010

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