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イタリア : 手漉きアマルフィ紙の里へ

今日の記事でオススメはイタリアのアマルフィでの手漉き紙作りの記事。元記事の写真なども素晴らしいのですが、合わせて紹介した動画もなかなか良いです。世界中で手漉き紙が押されがちなのは仕方ないのすが守れるものは守って行きたいですね。

大阪 : 和紙に美猫 表情豊か 阪神百貨店で藤川さん展示

http://www.sankei-kansai.com/2010/07/02/20100702-040863.php

 さまざまな猫の表情を和紙に描いた作品展「藤川昌美猫絵展」が、大阪市北区の阪神梅田店9階の美術工芸サロンで開かれている=写真。6日まで。

 藤川さんは大阪府豊中市出身。猫の墨絵作家として知られる中浜稔さんに師事。ぬくもりのある丹後手漉(てすき)和紙に毛筆と顔彩で、猫ならではのしなやかな姿態を描き取ってきた。

 「箱に、猫を入れてみたかった」と、今回の展示で初めて製作した「HAKONEKO」は、猫の絵を張り付けた大小の箱を何層にも入れることができる作品。また、夏らしくうちわ仕立ての「うちわな猫」など約50点を展示している。

 吹田市の主婦、谷間のり子さんは「動物は苦手だけれど、藤川さんの猫の絵を見ていると心が和む」と話していた。

(2010年7月 2日 07:49)


※公式の紹介で画像のあるページがあればよかったのですが見つかりませんでした。イメージ検索で調べるとどれも愛らしい猫の絵が。和紙のホンワカとした雰囲気が可愛らしさを引き立てています。大坂の猫好きの方は出かけてみてはいかがでしょうか。

【関連情報】 : 藤川昌美 - Google イメージ検索


データクラフト、江戸期の中でも代表的な地図帳「国郡全図」の印刷販売を開始

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=255333&lindID=2

五畿・七道天保時代の令制国全74枚。 江戸時代の国名で地図を探す!

「MAPSHOP」にて「国郡全図」の印刷販売を開始。
 http://www.mapshop.co.jp

 地図専門ショッピングサイト「MAPSHOP」 http://www.mapshop.co.jp/(運営 株式会社データクラフト(本社札幌市 高橋昭憲社長))では、7月1日より「国郡全図」の印刷販売を開始いたしました。
 http://www.mapshop.co.jp/oldmap/print/kokugun.html

 本商品の元となる地図帳は、一国一紙で諸国を表して2冊の図帖にまとめたもので江戸期地図帳の中でも代表的な地図帳です。
 他に刊行された地図として石川流宣の「日本海山潮陸図」(1691)長久保赤水の「大日本輿地路程全圖」(1778)などありますが、いずれも大紙に日本全土を描いたもの。
 本図はこれまでの地図と異なり一国を見開きに描き、郡名、郷村、河川、寺社仏閣に至るまで記載しています。
 山城国、伊賀国、丹波国など、諸国六十余州それぞれの単品印刷の他、全74枚セットでの販売も行ないます。

 「MAPSHOP」のサイトでは、国郡全図を使ったナビゲーター表示により、一目で昔の国名や位置を確認することができ、国名をクリックすると、それぞれの地域の地図の情報が表示され欲しい地図を探すことができます。

 また「国郡全図」は注文を受けてから一点一点印刷。
 椿の樹皮繊維を原料として漉いた和紙「椿紙(こうぞし)」を使用し、破れにくく格調高い古地図に仕上げます。


※地図はその人たちの世界に対しての視野そのもの。その時代時代によって地図の姿は異なっていきます。本物ではないにしても和紙に印刷されたものだと江戸時代の人たちのものの見え方が身近になるかも。

【関連情報】 : 国郡全図(古地図 印刷・DL販売)


愛知 : 小原山里でます釣りはいかが?「大福魚苑」

http://yamazato.aichi-kouryu.jp/2010/07/daihuku/

暑い季節となってきました。

そんな季節には、魚釣りや、やな、川遊びなど水辺に親しめる遊びがぴったりですよね。

ますつりを楽しんで、つりあげた魚で美味しいお料理がたのしめるます釣り場 「大福魚苑」 さんをご紹介いたします

(略)

お父様と代を変わられて、今では都会から帰られた元気で素敵なご夫婦が切り盛りする「大福魚苑」

隣ではそのお父様が「小次郎小原和紙工房」をかまえて、和紙を漉く体験(要予約)などで一日楽しめる場所となっています。

水辺の恋しい季節になりましたら、皆様も是非おいで下さいませね。

(略)(2010年7月01日)


※三河の山里の魅力を紹介されている方のブログ。記事は和紙のこととはほとんど関係の無い記事なのですが(^^;)写真を見ると釣った魚など実に美味しそうです。紙漉き体験だけでなく、つりも合わせてということだと盛りだくさん楽しめることができそうです。

【関連情報】 : 大福魚苑-じゃらん / 福岡小次郎-豊田市和紙のふるさと


広島 : 和紙糸の農業用ネットサンプル品です。

http://binnen.jugem.jp/?eid=319

以前ブログでもお伝えしましたが、和紙糸の農業用ネットのサンプル品か上がってきました。

こんな感じ...

うーん  いいねー!

先日、岡山の製網(せいもう)屋さんを訪問させて頂き、いろんな作業工程を見学させてもらいました。

とてもいい会社さんでした。

いろんな会社と協力しながら新しい商品を開発していきたいです。

(略)(2010.07.01)


※和紙の新たな可能性。そのひとつが適度な時間を置いて土へと還る農業用のネットなのかと思います。まだ商品開発中ですが完成が楽しみです。

【関連情報】 : 撚糸 和紙糸 / 備後撚糸株式会社


イタリア : 手漉きアマルフィ紙の里へ。小さな美術館に。

http://ya170519su.at.webry.info/201007/article_1.html

(略)

アマルフィの手漉き紙。
日本の和紙産地同様、複雑な手順を要する手作り紙の世界は、採算性の問題もあり、20世紀半ばからこちらイタリアでも次々に廃業されて、現在では、貴重品。値段も高く、その手漉き紙の中でもアマルフィ産は最高級品に認定されているようです。

紙製品でも知られるルネッサンスの古都、フィレンツェでそのアマルフィ紙のハナシを初めて耳にして、以来、こちらの谷を訪ねてみたいと思い続けていました。

一度、アマルフィに立ち寄ったことはあるのですが、時間がなく、こちらまで登ってくる時間的な余裕はなかったのです。

(略)(2010/07/02 00:15)


※和紙ではなく、イタリアのアマルフィの記事。こちらにも手漉きの紙の工場があります。世界のどこでも手漉きの紙は厳しい状況なのでしょう。それでも守り伝えられている伝統。読み物としても良い記事です。前文を一読オススメ。

【関連情報】 : アマルフィ - Wikipedia


鳥取 : 第5回山陰KAMIあかり あかりアートコンテスト作品募集

http://www.holbein-artistnavi.com/artnews/koubo/molding/6561.htm

主催倉吉あかりネット/山陰KAMIあかり実行委員会

応募締切2010年9月15日(当日消印有効)

■公募内容
伝統的建造物保存地区のうち国が最も重要と定めた「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている鳥取県の中央 倉吉市「打吹玉川地区」。
この白壁土蔵が立ち並ぶ、昔ながらのまちなみとあなたが創った「和紙のあかり」で幻想的な情景を創りだしてみませんか。
みなさまからの独創的な作品をお待ちしています。

≪あかりアートコンテスト≫
◇開催日 2010年10月16日(土)

◇賞品
・最優秀賞 賞金10万円(一般部門)
・その他すてきな賞品がいっぱい!

◇作品規定
・プロ、アマ、年齢、国籍は問いません。グループによる共同制作も可。1人何点でも出品出来ます。
・和紙と光源がセットになった「和紙のあかり」に限ります。必ず和紙を使用してください。
・未発表作品に限ります。
・光源は、1作品合計40W(AC100V)以内。電球型蛍光灯は24型(100W)以内。LED電球および電池式でも可。
・作品は床置き式、吊るし式どちらでも可。
・展示は野外なので、風などによる転倒の恐れのない作品にして下さい。
・発火の恐れのあるものは、点灯出来ない場合があります。

◇出品料(作品搬入の際にお支払い下さい)
・一般部門  1点につき 1000円
・小、中部門 1点につき  500円
※出品料は返却できません。

(略)

◇応募方法
・応募用紙またはE-mail
※応募用紙は山陰KAMIあかりのホームページからダウンロードしてください。
山陰KAMIあかりHP http://www.kami-akari.com/

(略)

※その他詳細につきましてはホームページをご覧ください。過去の出品作品もご覧いただけます。
山陰KAMIあかりHP http://www.kami-akari.com/

(略)(2010年07月01日)


※まだ始まって五回目ですが徐々に地元に根付いてきているようです。参加希望の方は問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

【関連情報】 : 山陰KAMIあかり:公式ホームページ


京都 : 技を訪う―葛篭(つづら)

http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2010/07/post_853.html

日々の生活で出会った素晴らしい職人さんを、季刊『禅文化』にてご紹介しています。本ブログでもご紹介させていただきます。 -------------------------------------------------------- 季刊『禅文化』213号より "技を訪う―葛篭(つづら)"  川辺紀子(禅文化研究所所員)

(略)

④貼る―ここが肝心―
編み上がったものに、補強のために蚊帳を貼る。最近では麻や木綿素材の蚊帳が減っており入手困難であるが、渡辺さんの仕事がテレビ等で紹介されてから、是非蚊帳を使って欲しいとの申し出があり、届けてもらった蚊帳を大事に使っているとのこと。次に、タロイモを原料とし、さらに柿渋を混ぜた糊で美濃の和紙を貼る。この際には、ご主人自らが公案した"かき竹"でこするように貼り、和紙を密着させてゆく。編まれた竹と和紙とが密着し、ぴしっと引き締まった姿は既に非常に美しい。この時点で美しいからこそ、この後の工程が生きるのだろう。

(略)(Jul 02 2010)


※葛篭の作成の様子を紹介している京都・禅文化研究所の職員の方のブログ。写真つきで詳しく紹介されていますが、こうやって補強されているのだと感心。

【関連情報】 : 渡邉豪和 - 職人館 WAZAMON

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